Quick Homepage Maker is easy, simple, pretty Website Building System

FrontPage

画像の説明


かつて、この国は、
「日本」という名のブランドでした。

世界第2位の経済大国。

圧倒的な強さを誇っていた国は、
いまや借金大国と呼ばれ、
自力で生き抜くことも危ぶまれる。

国民が政府や学校、企業に守られる時代は
完全に終わりました。

先行き不透明ななか、
唯一生き残ることができる道。
それは……

「私たちひとりひとりが、ブランドになることです」



突然そういわれても…


ブランドになるって、どうすればいいのだろう。
自分になにができるのか、まだわかっていないし、
どんな能力があるのかも、よくわからない。

日本の競争力が落ちているといわれても、
どう乗り越えていけばいいのだろう。

そんな疑問が湧いてきた人も、いるかもしれません。

このままではまずいと思うけれど、現実にはなにもできないまま……。


ふたりのロールモデル

ここで、2人の男性を紹介させてください。
ふたりとも、激動する社会のなか、
いち早く自分らしいスタイルを見つけ、それを実践しています。

日本という枠にとらわれず、
自らの舞台を世界にひろげ、活躍している人たちです。

ひとりめは、四角大輔(よすみ・だいすけ)氏。

画像の説明

Lake Edge Nomad Inc.代表
執筆家 | アーティストプロデューサー

「人は誰もがアーティスト(表現者)」というメッセージを掲げ、
すべての人間に潜むクリエイティビティと独創性に火を点けるべく、
"生涯アーティストプロデューサー"として表現活動を続けるクリエイター。

前職は、レコード会社プロデューサー。
15年間勤務し、7度のミリオンなど、数々のヒットを創出。
2009年、学生時代からの夢であったニュージーランド永住権の許可が下りる。

その一ヶ月後、すべてを捨ててニュージーランドへ。
4ヶ月間のキャンプ場生活の後、携帯圏外で水道もない湖畔に建つ一軒家で"森の生活"を開始。

湖水を飲料水とし、魚と野菜を自給するライフスタイルを送りながら、ブロードバンドは接続可能という森の中で、デジタルテクノロジーをフル活用するワークスタイルを実践。

自然エネルギー100%によるサステナブルな電力自給を目指し、
国、貨幣、既存の経済システムになるべく依存しない"インディペンデント・ライフ"を追求している。

"ニュージーランド湖畔の森"と"東京都心"という
両極端な2地域を拠点にノマドライフをおくりながら、
さまざまなプロジェクトを遂行。

人生の目標は、
ビジネスパーソン、学生、起業家、クリエイター、芸術家などの
〝無名の個人〟を対象とする「Artist+Innovator Lab.」の創設。



そして、もうひとりは、山崎拓巳(やまざき・たくみ)氏。

画像の説明

22歳で「有限会社たく」を設立し、現在は3社を運営。

現在までに18冊、累計100万部のベストセラー作家。
主な著書に『ひとり会議の教科書』『やる気のスイッチ!』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』(サンクチュアリ出版)。
講演活動は、「凄いことはアッサリ起きる」-夢-実現プロデューサーとして、メンタルマネジメント、コミュニケーション術、リーダーシップ論など多ジャンルにわたり行なっている。

並外れた話術とカリスマ性、斬新なビジネス論ほか、今までにない視点で語る強力なメッセージは、男女問わず多くのひとびとを魅了し続け、「月曜日が楽しくなる山崎拓巳通信」や「拓中毒」などのメルマガ発行、携帯サイト「SUGOKOTO.com」、「タクラジPodcast」や「ケロタク」など、生声による経験やノウハウの配信も、随時行なっている。

また、活躍はビジネスだけにとどまらず、「人生は、ひとり一回限りのプロジェクトである」をキーワードに、「夢を実現し、人生を楽しむ」人生観を自らも実践。

エッセイスト、画家、イラストレーター、アーティストとしても活躍中のほか、映画監督や、デザインを手掛けたコンテンツ商品の販売、音楽プロデューサーなど、更に幅を広げている。

人の生きる営み自体をストレートにとらえる作風は、 NYや都内、地方や大学などでの絵画個展の開催、『Cancam』や『Oggi』などの女性誌ほか、多くのメディアでも採用され、国内外を問わず高い評価を得ている。



このふたりに共通するのは、
生活や収入を国やどこかの企業に頼るのではなく、
自分の才能、個性を生かして収入を得て、
好きなことを存分に楽しみながら、毎日を過ごしているところです。


大切なものや信頼できる仲間に囲まれ、
自分の力で活動の場を創りだしています。
そして、さらに大きなビジョンを描き、
その実現に向けて、全力を尽くしています。

このふたりは、いまを生きる私たちにとって、
もっとも必要とされる能力、
"「自分で考え、自立して生きる力」"
をすでに持っているのです。



ふたりの講演会が実現!!

この6月に、なんと四角氏&山崎氏のジョイントによる講演会が開催されます。

日本だけでなく、海外を舞台に活躍するふたりから、
その秘訣を聞くことができる機会です。

四角氏も山崎氏も、若いときからさまざまな経験をしています。

正直、20代で自由をつかむのは難しいかもしれません。
20代で自分らしさを見つけるのも難しいかもしれません。

でも、20代で自分の疑問に向き合い、模索していかなければ、
30代、40代になってもいまと変わらないままです。

20代をどう過ごすかは、この先の人生全般を
幸せに生きるための基盤となります。

ここでそれを探そうとしなかったら、
あなたの人生はどうなるか想像できますか。

運がよければ、人並みの生活を全うできるかもしれません。
周囲からは安定して見えかもしれない。

しかし、生活のために無難な毎日を送るとしたら、
それは目に見えない鎖につながれているのと
たいして変わらないのではないでしょうか。

この講演会で、新しい世界を見つけてください。
自分の可能性を感じてください。
きっとあなたの胸に響くものがあるはずです。

実際に夢をかなえている人の話を聞くと、
そのやり方がわかってきます。
たんなる夢ではなく、実現可能な目標となり、
そこへ向かって、すべてが動き出していくのです。

【講演会の詳細】

日時:2014年6月9日(月)
開場:18:30 開演:19:00
場所:四ツ谷区民ホール
    新宿区内藤町87番地 TEL:03-3351-2118
    http://www.shinjuku.hall-info.jp/pc/access.html
価格:2500円(送料込)

BASE用アイコン



Work Shiftの意味


私たちは、これまでの働き方を見直さなければならないところに来ています。
国税庁「平成24年分 民間給与実態統計調査」によると、民間企業で働くサラリーマンや役員、パート従業員の平成24年の平均年収は408万円。
過去10年間で40万円も下がっています。

この金額では、家族を持っても生活していくのがやっとの状態です。
しかも、自分の勤めている会社が今後どうなるか、誰にもわかりません。


そこで、Work Shift 2014では、
サラリーマン以外の働き方を見つける目的で、
年に数回の講演イベントを開催しています。

このイベントを通じて、従来のものとは違ったライフスタイルを見つけ、
自分らしい人生をつかむためのきっかけになることと確信しています。


その第2回め【Work Shift vol.2】では、
「グローバルに暮らし、働くということ」がテーマです。


四角氏も山崎氏も、一年の半分以上を海外で過ごしています。
そのふたりが同時に出演する講演会は、
他では絶対にありえない、たいへん貴重な機会です。



これはだれのためのイベントか?


あなたがいま、以下のようなことを感じているのなら、
この講演会は、まさにあなたのためのものです。


[check]今の生活が窮屈に感じる
[check]やりたいことがあるのに周囲から反対されている
[check]そもそも自分はなにをやりたいのかわからない
[check]自分の専門性や強みがわからない
[check]この先の目標がみつからない
[check]ロールモデルになる先輩や上司がいない
[check]仕事の責任やプレッシャーで押しつぶされそう
[check]同僚や後輩を見ていると、焦りや妬みを感じる
[check]収入が低くて、将来が心配
[check]仕事や毎日の生活に飽きている
[check]自分はもっと広い世界で活躍できると思っている
[check]夢中になれるなにかがほしい
[check]大好きな仲間と楽しい人生を送りたい



あなたが現在の生活に満足していないのなら、
自分の可能性を追求していると実感できていないのなら、
それはあなたが古い考えに、縛られていることが原因かもしれません。

立ち止まって、心の奥の声に
耳を澄ませてください。


いまこそその声にしっかりと向き合うときです。
なにも、いますぐに新しいことをはじめろと
言っているのではなく。
もしあなたのなかで、なにか思うことがあるのなら、
それを認めてあげてほしいのです。
ただ認めてあげる。
自分はそう思っているんだと、
感じ取るだけでいいのです。



チャンスはすぐそこに

人生で多くを持つ必要はありません。
たくさんのものを手に入れる必要もありません。

自分にとって本当に大切なものがなにかを理解し、
それを守れる強さがあるとしたら、
それだけで十分カッコいい生き方ではないでしょうか。

私たち人間は、もともとそんなに立派なものじゃない。
人前では何事もないように装っているかもしれませんが、
本当は不安でどうしようもなかったり、
悔しくて泣きそうだったり、
自分が情けなく思えたり。

誰だってみんな、そういう感情を持っています。
そんな気持ちは一生なくならないと思います。

問題は、その気持ちにまっすぐ向き合うのか。
それとも、見て見ぬふりをして、なんともないように過ごすのか。

四角氏はいいます。
これからは、「日本人総アーティストの時代」だと。

いままさに、人生を変えるチャンスが目の前まで来ています。
それをつかめるかどうか。

必要なものは、たったひとつ。
あなたの勇気ある決断です。

その決断をした人だけが、
自分を「ブランド」にすることができるのです。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional